「これ、まだ使えるし…」
「壊れてないし、もったいないかな…」
そんなふうに、“使っていないけど手放せないモノ”が、知らず知らずに増えていませんか?
でも、考えてみてください。
“今”実際に使っていないモノが、あなたの暮らしに必要でしょうか?
今回は、“今使っているかどうか”という、とってもシンプルで効果的な【手放し基準】についてお届けします!
【1】「まだ使える」は、“必要”とは違う

壊れていない。使える状態。
それって「捨てちゃいけない理由」になりがちですよね。
でも、「使える」=「使っている」ではありません。
たとえば…
- もらったけど出番のない水筒
- 賞味期限ギリギリの調味料
- 昔よく着ていたけど今はクローゼットに眠っている服
それって、本当に“今の暮らし”に必要ですか?
「使える」で選んでいると、今以上にどんどんモノが溜まっていきますよ〜。
【2】迷ったら「いつ使った?」と聞いてみよう

手放すか迷ったら、自分に問いかけてみてください。
「最後に使ったのはいつ?」
1ヶ月? 半年前? 1年前…?
「そういえば、最近全然使ってなかった!」
この気づきが、手放すきっかけになります。
いつ使ったか思い出せないモノは手放していきましょう。
【3】“今の自分”を軸にしてみよう

私たちの暮らしは、少しずつ変化していきます。
- 家族構成
- ライフスタイル
- 好みや価値観
だからこそ、過去の自分ではなく【今の自分】を基準にモノを選びたい。
「今」必要なモノを残し、「今」使っていないモノは感謝して手放す。
その判断ができるようになると、暮らしがどんどんラクになっていきます♪
「今」を整えることで「未来」は自ずと良くなっていく。
過去のモノの割合を減らしていってみましょう♪
今使ってる?を問いかけてみよう
「まだ使える」「いつか使うかも」と思っていても、実際に“使っていない”なら、それは手放しのサインかも。
今日からぜひ、「今使ってる?」というシンプルな問いかけを、手放しの基準にしてみてくださいね🕊️
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